夫婦ふたり、正社員なのに借金だらけ。
「この状況じゃ家なんて無理だよね…」と、何度もため息をついていました。
でも、無料で相談できるおまとめ住宅ローンのサポート機関と出会ったことで、すべてが変わりました。
これから、年収280万円の私が借金を抱えながらもペアローンとおまとめ住宅ローンを使って審査に通った体験を、実話に基づいてお話しします。
「ぜったい家なんて買えない」と思っていた私たち夫婦
正直に言います。
私たち夫婦は、ずっと「マイホームなんて一生無理」と思っていました。
私（夫）は年収２８０万円で、消費者金融の借入が４件。車のローンもあれば、クレジットカードの分割払いもありました。
合計で２１０万円以上の借金です。
一方、妻も正社員で年収２１０万円ですが、彼女にも消費者金融３件と車ローン、カードローンがあり、借入は１２０万円ほど。
夫婦合わせて３３０万円の借金を抱えた状態でした。
夫婦ともに借金まみれの現実にため息ばかり
毎月の返済額は合計で１５万円以上。
そこに家賃9万円、光熱費、食費…。
どう考えても、住宅ローンなんて夢のまた夢。
「ローンなんて申し込むだけムダだよ」って、お互いあきらめモードでした。
どこに行っても「住宅ローンは難しい」と言われた
一度、不動産屋さんに話を聞きに行ったことがありました。
でも、相談内容を伝えた途端、「ちょっと厳しいかもしれませんね…」とすぐに言われてしまって。
あのときは、本当に心が折れそうでした。
借金返済と家賃が家計を圧迫し続ける日々
そんな中、借金返済も毎月の家賃もどんどん家計を圧迫していきます。
「この１５万円が自分の家のローンだったら…今の９万円の借家よりも相当いい家に住めるんだけどな。しかも支払い終わりがあるし。」と、考えてはため息ばかりの毎日。
気づけば、家を買うことを考えることすらやめていました。
借金まみれでも諦めきれなかった“マイホームの夢”
あきらめたつもりでも、どこかでずっと引っかかっていたんです。
「いつか自分の家がほしい」って。
テレビやネットで「マイホーム購入」の記事を見るたびに、心のどこかでうらやましくて。
でも、借金まみれの私たちにそんな未来があるわけない。
そう思っていました。
「このまま家賃を払い続けるの？」という疑問
毎月の家賃は9万円。
更新のたびにかかるお金や、築年数が古くなっていく部屋に「このまま払い続けて何が残るんだろう…って、何も残るわけないっしょ！賃貸なんだから」と、痛い一人ツッコミをするたびに不安も強くなっていきました。
「このお金を住宅ローンに充てられたら」
それは、何度も頭をよぎる思いでした。
おまとめ住宅ローンのサポート機関の存在を知ったきっかけ
ある日、スマホで「借金あっても住宅ローン通った」みたいな記事を見つけました。
そこには「借金を住宅ローンにまとめる方法」や「専門のサポート機関がある」と書かれていて…。
正直半信半疑だったけど、“相談は無料”という言葉に背中を押されて、思い切って問い合わせてみたんです。
「相談は無料」と聞いて、最後の希望をかけてみた
「どうせまた無理って言われるんでしょ」と思いつつも、そのサポート機関に電話しました。
対応してくれた人がとても丁寧で、「本当に親身になってくれるんだ…」と感じたのを覚えています。
何より、「審査に通るまでは費用が一切かからない」と聞いて「マジすか。」と、やっと不安な気持ちが少しほぐれました。
無料相談から始まった、住宅ローン審査への挑戦
借金を住宅ローンにまとめるサポート機関への最初の電話から、私たちの未来は少しずつ動き始めました。
「本当に家が買えるかもしれない」
それまで絶対に無理だと思っていたことが、少しだけ現実味を帯びてきて、少し緊張した瞬間でした。
頭金も何もないのに大丈夫？と思ったけど…
正直、最初は「借金もあるし、貯金もまったくない。こんな私たちが相談していいのかな…」と思っていました。
でも、おまとめ住宅ローンのサポート機関の担当の方はそんな不安にもベテランのオーラで答えてくれました。
「私たちは、借金がある方の住宅ローン審査に特化した支援を行っていますから、大丈夫ですよ」と。
借金の状態をさらけ出してドン引きされるかも、とかけっこう恥ずかしかったから、その言葉に救われる思いでした。
この時なぜか、初めての歯医者さんで口を開けて ボロボロの歯を見せた時のことを思い出しました。
借金の整理とペアローンの可能性を提案された
私たちの借入内容を丁寧に確認したうえで、「おまとめ住宅ローンに切り替えることで、返済比率を調整できます」と提案されました。
さらに、「奥さまとペアローン（収入合算）で申し込むことで、審査通過の可能性が高まりますよ」とアドバイスも。
正直、ペアローンという制度のこともそのとき初めて知りました。
書類の準備も申請も全部サポートしてもらえた
家を買うときって、たくさんの書類が必要ですよね。
私たちの場合は、借入先も多かったので「何をどう出せばいいのか分からない」という状態でした。
でも、担当の方が銀行提出用の書類の準備から、どの金融機関が柔軟かまで全部サポートしてくれたので、とても心強かったです。
ひとりで進めていたら絶対に無理だったと思います。
おまとめローンとペアローンで審査に通った日
書類提出から1週間ほどが経ったある日、担当の方から電話がありました。
「おふたりの住宅ローン、審査通りましたよ！」
その瞬間「マジっすか？」と思って妻と顔を見合わせました。
何度も「無理だ」と言われて何度もあきらめかけた私たちが、ついに住宅ローン審査に通ったんです。
夫婦合算で「返済比率」が基準内に収まった
私たちが審査に通った最大の要因は、ペアローンによって収入を合算できたこと、だそうです。
私の年収２８０万円だけでは返済比率が高すぎ（覚えたての知識）て通らなかったと思います。
でも、妻の年収２１０万円を加えることで、返済比率が審査基準内に収まりました。
共働きだからこそできた方法です。
借金は住宅ローンにまとめて一本化
さらに、担当の方の提案で、消費者金融やカードローン、車のローンも住宅ローンにまとめる「おまとめ型」の申請にしました。
そのおかげで、月々の返済額が１０万円も減少しました。
今まで借金１５万円＋家賃９万円で合計２４万円の返済だったのに、持ち家になったら月々１４万円だけに。
「最新トレンド内装の駐車場つき新築一軒家が持てて、借金ゼロになって支払いが１０万円も安くなるなんて、ほんとに意味わからん」と、別の世界に来たような気持がしばらく続きました。
「通過しました」と聞いた瞬間、涙が出た
担当の方から審査通過の連絡を受けたとき、本当に涙が出ました。
「ツライこともあったけど、自分なりに頑張ってきたのが報われたのかな。やっと自分たちにも、びっくりするくらい嬉しいことが起きた。」って。
何より、「諦めなくてよかった」という思いが、胸に強く残りました。
今、家を手に入れて思うこと〜これから家を買う人へ伝えたいこと〜
あのとき、おまとめ住宅ローン救済支援機構に相談していなかったら、今も私たちは２４万円の借金と家賃を払いながら、「いつか…」なんて夢を見ていたと思います。
でも今は、自分たちの家があって、将来のことを前向きに考えられるようになりました。
家賃がない生活の安心感は想像以上
住宅ローンの返済はありますが、家賃みたいに「消えるお金」「なにも残らないお金」として払う日々とは全く違います。
自分たちの資産になる家にお金を使っているという安心感は、何にも代えがたいものです。
娘が将来帰ってこれる実家として家を持てたことも、昭和世代の私的にはすごく、すっごくうれしいです。
気持ちにも余裕ができて、夫婦の会話も前向きになりました。
「相談無料・費用0円」の支援が本当に心強かった
正直、最初は「相談って言っても営業されるんじゃ…」と少し身構えていました。
でも、実際には何度相談しても無料で、審査に通って実際に住宅ローンがスタートするまで、費用は一切かかりませんでした。
私たちのようにお金に余裕がない家庭にとって、あれは本当に大きな安心材料でした。
私たちのように諦めかけてる人にこそ届けたい
この体験を通して感じたのは、「ダメ元でも一度相談してみることの大切さ」です。
もしこの記事を読んでくれている人が、昔の私たちのように「無理かも」と感じているなら、ぜひ一歩踏み出してほしいです。
おまとめ住宅ローンの専門家の支援があれば、きっとあなたにも道は開けます。
最後に
「借金があるし、年収も少ないから家は無理」
そう思っていた私たちが、駐車場付き最新戸建て、借金がゼロ、返済額１０万円減少という状態で自分たちの家に住んでいるのが、今でも信じられない気持ちです。
でもそれは、無料で相談できるおまとめ住宅ローン救済支援機構と出会い、借金の整理とペアローンという選択肢を教えてもらったからです。
私たちのように「もうダメかも…」とあきらめかけていた人でも、正しい情報とサポートがあれば未来は変えられると心から思います。
相談は何度でも無料で、住宅ローンの審査に通るまで一切費用はかからなかったです。
私たちが変われたんだから、あなたにもきっとできるはずです。